
入社した理由のひとつは、やはり既存ユーザーだったことです。その時から常に、携帯とPHSの差は何だろうと疑問に思っていて、その疑問を追究したかったのです。同じ話すことなのに何故そんなに料金が違うのか不思議でしたし、携帯を持っている人のほうが偉いような雰囲気が「なぜ?」という感じでした。私は電話機の見た目もPHSのほうが好きでしたし、なおかつ安いので同じ話すなら変わらないだろうと思っていました。
長く使っているとやはり親しみがあるので、そういう感情が湧いてきたのだと思います。就活中の面接の時も、使っていた電話機をお守りとしてずっと忍ばせていたんですよ。こっそりしまっておくつもりが熱くなってしまい、「本当にこれいいんです!」と出してしまいました。(笑)
それから、私が留学時代にいちばん使ったコミュニケーションツールがメールと電話だったことですね。そのことから、「コミュニケーションに関連する仕事がしたい」という気持ちもありましたし、不思議なのですが自分がここに合っている気がしたのです。他社の面接よりもとてもスムーズで、何の障害もなく進みました。理由はわかりませんが、今現在も社員間の風通しの良さを感じますし、社内の雰囲気も明るく前向きなので、仕事でストレスを感じたことはないですね。

最初は難しいIT用語などがたくさんあり、本当に大丈夫かと不安しかなかったです。慣れるまでは何のことを言われているのかわからず、教えていただいても、その場でわからなくなっていました。でも、疑問点は取り除かなければいけないと思い、ネットなどで勉強をして、以前よりついていけるようになりました。
ただ、あまり理解できていない中で新製品が発売されることになり、サービスも使いかたも理解していなければいけませんし、さらに新製品発表会にも出させていただいたので、新製品の発表に携われたのは嬉しかったのですが、それまでの道のりが大変でした。
それから、入社してすぐ大手メーカーのかたとお仕事をさせていただいた時に、上司から「じゃあ、今後は長谷川で」と言われ、「無茶すぎますよ!」と思いましたが、やり遂げた後の爽快感はなんだか嬉しいですね。想像していたのとは、全然違いました。最初は大変でしたが、入社して3ヵ月程経つと自然に馴染んできて、「こういうことなんだな」というのがだんだんわかってきました。

営業開発部の企画マーケティンググループに所属しています。営業開発部、特に企画マーケティンググループは一言で言うと「何でも屋」です。個人、法人のW-ZERO3関連やデータ端末関連、割引サービスやADSL、無線LANなどの各種サービス、法人との協業もしていて、幅広く仕事をしている部署ですね。
営業開発部はいろいろな人がいて、賑やかな雰囲気ですよ。他部署との連携がいちばん多い部署ではないかと思います。人脈が広がるのでラッキーですね。

私が担当しているのは、各種サービスの実績をデータ抽出し、資料を作成して報告することや、サービスの変更や追加があった場合のホームページ更新とCS・営業部門への周知です。それから、他社との協業企画なども行っています。
仕事上の苦労は、頼まれた仕事が前例のないものだった時ですね。でも、誰もやったことのない仕事は逆にわくわくします。仕事上の苦労は、苦労とは思わないです。基本的に休むのが嫌いですし、仕事上の苦労を聞かれたら「無い」と答えます。
私が仕事をするうえで心掛けていることは、楽しんでやることです。この作業をすれば誰かが助かるかもしれない、販売に繋がるかもしれない、と考えます。絶対マイナスには考えず、私がこれをしたからいい方向に繋がったのだと考えるのです。自分が何かをすることによって誰かが嬉しくなるのなら、「喜んでやります!」と思います。多分そういう風に考えているから、終わった後の達成感を得られるのだと思います。
今まででいちばん達成感のあった仕事は、W-ZERO3[es]の発表会に一年目から携わることができたことです。大変でしたが、無事発表会当日を迎えられ、成功を収めて、さらに反響を呼んで、という風にどんどんいい方向に拡がって行ったので、一員として参加することができて嬉しかったです。

私が担当している実績報告は、各データを抽出するごとに今どんなサービスがどんな状況にあって、お客さまにどのように利用されているのかという動向が把握できるので、お得な感じがします。(笑)
特に、新製品発売に伴い前日まで他社との打合せや準備に追われた後に、その製品が大反響という記事をみつけると「頑張って良かった」と、すっきりした気持ちになります。
仕事を通して成長したところは、お客さまの立場に立って物を考え、もし自分がその立場だったらと置き換えて考えるようになったところです。自分第一ではなく、人を第一に考えることが大切だと思います。社会人になって人と話すのが楽しくなりました。
それから、仕事は学生時代の宿題とは違うので、期限を守らなければいけませんし、いい加減にやるということは絶対になくなりました。きちんと働いた分だけお給料をいただくという風に思いたいので、いい加減な生活はしたくありませんし、自分にも投資をして、家族にもサービスしています。そんなこと、学生時代には考えませんでしたけどね。(笑)

「ありのままの自分を出してください」ということですね。嘘は、すぐにばれてしまいます。作ると損をしますし、自分の言ったことには責任を持ってください。
就職活動は、内定がゴールではないですよね。これからの自分の可能性を試し、今まで学んできたことを活かして、自分がどれだけ大人になったのか、学生からどのような大人に発展していくのか、限定せずにいろいろな会社を受けることによって、自分探しをして欲しいですね。就職活動は、自分はどんな人間なのかをいちばん見つめ直す時期だと思うので、自分の可能性を見つけて欲しいです。
それから、一つ落ちたからといって悲観的になるのはやめたほうがいいですね。一度下を向くと、ずっと下向きです。何がしたいのかは入社してみないとわからないと思いますし、それは入社してから見つければいいことなので、まずは入社するために自分はどんな人間なのかを理解して、自分に向いているものを見つけていくといいですよ。会社に入社することだけが就活ではなく、いろいろな出会いがあって、仲間も増えますので、出会った仲間はいつまでも大切にしてくださいね。
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